
Affinity Designerは、adobe Illustratorと似ているお絵かきアプリ。
にも関わらず、買い切りタイプで安い!
しかもちょくちょくセールしていて、おススメです!
今回の動画
音注意です!!!
Macでのチュートリアル。大きな画面で観る事を推奨します。
Drawing Tools Vector Illustration - Affinity Designer
見どころ
詳細な方法は動画をご覧下さいませ~。
1.葉っぱを線から作成している
2.本は沢山の長方形ツールで出来ている
3.本の表紙の厚みは最初は線
4.華麗なクリップの作り方

4:11~のペン立ての部分も同様です
葉っぱを線から作成している
0:53~ 短いカーブの線を1本描き、筆圧で形を葉の形にコントロールして、ストロークを展開(線を塗りに)しているテク。
今回の葉の様な左右非対称だとむずかしいけれど、左右対称のものを描く時だったら、こんな風に線から塗りにした方がスムーズかも(スプーンの柄とか。。。)
私は難しくて上手く出来なかったので、葉の輪郭をペンツールで描く方法にしました😆
描けりゃー良いのよ。
本は沢山の長方形ツールで出来ている
2:07~ 手間がかかってます。
⚠️角の丸い長方形を描く時の注意メモ
・(Windows)角丸長方形ツールで描く
・(iPad)長方形ツールで描いた後、コーナータイプをラウンドにして角丸にする
🚫長方形ツールで描いた後、コーナーツールで角丸にしながら進めると、2:13頃の減算or除外の過程で下の線が飛び出てしまいます。
本の表紙の厚みは最初は線
2:20~ なるほど
華麗なクリップの作り方
9:46~ 一瞬でクリップが出来上がっています。格好ええ。
この方法、カタツムリやナルトなどの螺旋を書く時に便利そうと思って描いてみました。
結果、そこまで便利でも無かった💧
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そして、、、、クリップを書く時は、アセットに用意されているモノを使った方が早いです。笑
何故か見た目同じようなクリップが二個も登録されています。
出来上がり
だいぶ省略はしましたけれども、出来た!
丁度1時間の停電を経験したので、懐中電灯を足したバージョン。
iPad mini 5での苦労
私はAffinity DesignerをwindowsタブレットとiPad mini 5で使っています。
図形を描いて組み合わせる等の簡単な処理だけなのに
iPad mini 5がまぁーー止まること止まること(アプリが突然落ちちゃう)
あと、たまにバグります(線と塗りのどちらかの丸が消えちゃうとかw)
iPad Proだと快適なのかな。
なかなか不便ではありますが軽くて持ちやすいし、Appleペンシルとの相性が良いので、windowsタブレットよりiPad mini 5の方で作成することが多いです。