
Affinity Designerでの シンボルを作るときのメモ。

シンボルにするとシームレスな背景が作成出来たり、同時に編集出来たりします。
Affinity Designerは、adobe Illustratorと似ているお絵かきアプリ。
にも関わらず、買い切りタイプで安い!
ちょくちょくセールまでしているので、おススメです!
シンボルとは
シンボルを作り、何個かコピーをした後、どれかひとつを編集すると全てのコピーに反映されます。(拡大・縮小は反映されない)
同期するコピーロボットって感じの機能です。
後から編集しない場合は、普通のコピペで良いと思います。
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シンボルの公式チュートリアル
どんな時にシンボルを使う?
ケース1
シンボルを敷き詰めると、シームレスなパターン背景が作成できます。
①シンボルを作って、
②シンボルを並べて、
③スクショしたり書き出したりする
②シンボルを並べて、
③スクショしたり書き出したりする
模様や色の変更も簡単。シンボルのいずれかを編集すると全てのシンボルに適用されます。
ロケットを加えました!
ケース1 注意点
ぴったりに敷き詰めるとわずかに隙間が出来ます(画像でわかるかしら)。
なので、シンボルの下に同じ色の長方形を配置したり、1pxほど重ねて並べていますが、もっと良い案があれば教えて欲しいです。
ケース2
謎のシンボル親子登場。
後から色を変更する際に、一匹を変更するだけで全員に反映されます。
ケース3
地図が折れてるよ!すごーい。
シンボルを作る際の注意
シンボルにしたい対象は、ひとつのグループにまとめます。複数に分かれたレイヤーのままシンボルにすると、レイヤー毎にシンボルが作られてしまいます。
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